Ver.1.3.1

このバージョンでの変更点です。
こちらのリリース日は、2019/5/28(火)です。

変更

システム内におけるFBXファイルの処理ロジックを一部変更いたしました。
つきましては、バージョンアップ前後で同じFBXファイルであっても、コンテンツの表示サイズに差が生じる可能性がございます。
バージョンアップ以降に新規登録するコンテンツは下記内容をご参考のうえ、データをご用意ください。
ver1.3.1前
ver1.3.1前
ver1.3.1後
ver1.3.1後

バージョンアップ前から利用しているFBXファイルを新規登録した場合、元のサイズより1/1000程度小さく表示されます。
そのため、すでに利用しているFBXを新たに登録する場合は、事前にオブジェクトの大きさを拡大する必要があります。

 

ポイント 事象の回避方法

 

  1. MayaやBlenderといったモデリングツールで大きさを修正。
    (x,y) = (2.0, 2.0)の程度で作成するとマーカーサイズに近くなります。
    FBXファイルに関する詳細はこちら
    オブジェクトサイズ

  2. コンテンツ登録時にコンテンツの表示倍率を調整。
    コンテンツ登録時の設定で表示倍率を最大300%まで拡大表示することが可能です。
    表示倍率
コンテンツサイズが変更される対象は、バージョンアップ後に新規登録するFBXファイルのみです。
バージョンアップ前から登録済みのコンテンツは、今までと同じ拡大率が適用されます。